オンナとみると・・・

今朝、

いきなり、警察の車庫証明係とか言うオッサン(オジイサンに近いけど)が

家に訪ねて来た。



前もって電話も何も無く、

インターホン。

インターホンって言っても、画像ナシの方。

朝、9時。



こっちは

「警察だ」

って言われただけでもビックリするのに、

「とにかく、車庫に確認に来い」

の命令口調の一点張り。



今の家に移って、何回か車を買い換えたけど、

車庫証明の件で警察が来たのは初めて。



行ってみると、

制服警官ならまだしも、

シャツにスラックス、しかもネクタイすらしてない

「オジサン(オジイサンに近いけど)」

が立ってました。



車も、ミニパトですらなく、

普通の軽自動車。

しかも人の家の前に停めてるし。

(まあ、承諾とったかどうか知らないけど)

この近辺、駐車禁止なんですけど〜。



で、いきなり、名刺も身分証も提示せず、

「お宅、車庫証明申請してますよね。」

「はあ。」

「車のサイズに対して車庫が小さいんですよ。」

「はあ?」



いくらウチのダンナがバカでも、

車庫に入らない車を買うはずありません。



「車の長さがXXXに対して、駐車場の長さがXXXなんです。」



急にそんなこと言われても。

入ると思ったから買ったに決まってんじゃん。

アホか、このオッサン。

入んなかったら買わないよ。




大体、人の家の車庫は私有地に当たるので、

勝手に入って測定すること自体

「不法侵入」

じゃねーのか!?オッサン!!

勝手に測っておいて、

「確認に来い」

はねーだろ!!



黙ってたら、オッサン、

「駐車場の敷地はここまででXXXなんですよ。」

「縁石は入らないんですか?」

「ここまでです。」




水を得た魚と言うか、

「オンナだから、オバサンだから丸めこんでやろう」

の姿勢が見え見え。




ここで、測定値を安易に認めてしまうと、

コッチの負けだということは分かっているので、

ダンナと直接話させました。




一応、ダンナと話し終わって、一言。

「車庫に入らないなら、他に借りて貰うか、

ディーラーさんで他の車で契約しなおして下さい。」




アホか!?

コイツは!?

オバサンなら、納得すると思ってんのか!?



呆れてモノが言えません。



あーゆーオッサンに税金で給料払ってんのかと思うと、

アホらしくてアホらしくて。



何で、ジジイ共は、

「オンナ、オバサン、オバアサン」

とみると、あんなに偉そうな態度をとるんだろう。



今までも、そういう目には沢山遭って来たけど、

今日は、久々に

「マジでムカ」ついた!!