けんちゃん通院中・・・
2/22にアップした「けんちゃんの怪我」に書いたように、
「縫合手術」を受けたけんちゃん。
(「けんちゃんの怪我」→http://d.hatena.ne.jp/kenchan090429/20100222/1266822405)
右前足の中指と薬指の間の股を4針縫いました。
無事、手術も終わって、翌日には退院しました。
しかし、退院翌日の朝、食事の前に嘔吐しました。
嘔吐物の中に「糸状」のモノが混ざっていました。
嘔吐後も、小刻みに震えていました。
1時間ほど経つと治まったので、食事と薬を与え、様子を見ていました。
そして、薬が効いたのか、眠り始めました。
でも、目が覚めても、尋常では無い程に「ボー」っとしていて元気がありません。
夕食を食べた後も、小刻みに震えることがありました。
しかも、トイレの回数も少な過ぎる。
ダンナと相談して、「明日、病院に行こう」ということに決めました。
そして、今日、傷の経過も診て貰うことも兼ねて病院に行きました。
今日は、けんちゃんのお腹のことでお世話になっている先生がいらっしゃいました。
診察をお願いしました。
嘔吐物の中身の「糸状のモノ」は「松の葉っぱ」でした。
どうやら、ゲレンデで一人になった間に食べてしまったようです・・・。
参った・・・。
そして、先生にこれまでの経緯を話したところ、
「けんちゃんは、
『抗生物質』(退院時に出された)で胃腸が荒れてしまった様で、
(今回のは、今までのお腹の調子が悪い時に出されていた薬よりも強い抗生物質だったようです)
松の葉っぱと抗生物質で気持ち悪くなってもどしたのではないか。」
との診断でした。
けんちゃんのお腹に詳しい先生だったので、
抗生物質を注射に変えて貰って、お腹の薬も貰いました。
肝心の「傷」の方は、全然痛くないらしいです。
先生によると、
「痛かったら、診察台の上で立ってられない」
そうです。
傷の消毒とチェックをして頂いたところ、
「傷もキレイにくっついてきてて、化膿とかも全く無い」
そうです。
普通、相当痛いらしい消毒も全く痛がらなかったそうです。
かなり傷は治ってきている様子です。
良かった。
診察が終わった後は、超元気になって、
「降ろせ〜、歩かせろ〜」
と騒ぎまくってました。
心配していたトイレも、先生にお腹の触診してもらったら、
家に帰ってすぐにしました。
意外にビンカンなのね。
お散歩も週末には再開できそうです。
最初は軽い散歩だけしか出来ないようですが・・・。
けんちゃんも疲れたのか、薬が効いているのか、寝ています。
病院行って、色々解決して、週末にはお散歩も再開出来そうって分かって、
安心したら、ドッと疲れました。
ダンナには本当に悪いけど、昼寝しちゃいそうです・・・。
「けんちゃん、
もうちょっと頑張ろうね!!」