ケンシロウ
昨日、けんちゃんの退院のお迎えに行った時のことです。
病院の待合室で、けんちゃんを待っていました。
すると、先生が
「○○ケンシロウちゃーん」
と呼び出しました。
待合室に居た人の大半が、どんな
「ケンシロウ」
なのかと、
大注目。
飼い主さんは、確かに
「北斗の拳」
に出てくる人みたな風貌。
肝心の
「ケンシロウ」
は・・・??
ちいさーい
バッグみたいなソフトキャリーケース
で運ばれていきました。
「ケンシロウ」の正体を確認出来なかったのは残念でした。
ところが、神様はチャンスをくれたのです。
けんちゃんをお迎えして、会計を済ませ、1階のショップに降りていくと、
ショップの中の椅子に「ケンシロウ」の飼い主さんの大きな背中が!!!
ってことは、椅子の前にあるテーブルには、
「ケンシロウ」
が居るの??
通りすがりに、見てみると・・・。
「ケンシロウ」
小さな小さな
まだ「ニャン」ではなく「ミャン」って鳴いちゃうような
フワフワモコモコの仔猫でした。
しかも、テーブルの上には、もう1匹の仔猫が。
そのコもまだ「ミャン」位の仔猫。
ってことは、
「あのちいさーい
バッグみたいなソフトキャリーケース」
に
「2匹で仲良く入ってたのね。」
「恐るべし、
『ケンシロウ』って名前。」
それにしても、何故、あのコに「ケンシロウ」??