音楽♪♪

私は、「音楽」っていう言葉が好きです。
(もちろん、「音楽」自体も好きですよ。)


「MUSIC」という言葉より好きです。


「音楽」って「音」を「楽しむ」、
「音」が「ラク(楽)」って書きますよね。


何て、いい言葉なんだろうって思います。


私は、お恥ずかしながら、音楽のジャンルとかがよく分かりません。

「ドコまでがポップスで、どこからがロックなの?」

「ヘビメタとパンクの違いって??」

そういうこだわりを持って音楽を愛している方には怒られそうですね。



私にとっての「音楽」は


「音」を「楽しむ」こと。

     

「音」を聞いてて「ラク(楽)」なこと。


とても「曖昧」な表現ですね。


なので、流行モノは大概聴くし、好きなミュージシャンの音楽も聴きます。
(「アーティスト」って表現もあるけど、
「音楽」の話なので、「ミュージシャン」と言いたいと思います。)



好きになるミュージシャンは
「音を楽しんでるな」
って思える人。



やっぱ、サザンは、
「音楽」に目覚めさせてくれた素敵なミュージシャン。


勝手にシンドバッド


は衝撃でした。



こんな音楽があるんだ〜。

LP(当時は)聴いて、

「こんなに色々な種類の音楽があるんだ」

と、また衝撃。


初めて買ったLP、「TINY BUBBLES」。
何度も聴きました。



サザンって「何でも屋」だって言う人も居るけど、
私にとっては「音楽の宝箱」です。


色んな音楽があって、

「音を楽しめる」ミュージシャンだと思うのです。


ロック風、ポップス風、ジャズっぽいもの、歌謡曲風、バラード、何でもアリってカンジです。

ロマンチックなもの、エロいもの、分け分かんないもの、何でもアリです。

(自分の音楽のカテゴリー分けに自信が無いので、「風」を付けました。)


KUWATA BANDもカッコ良かったけど、ハードな面が強いかな?
それはそれでカッコいいんだけど。


桑田さん単独もいいけど、
やっぱり「バラード」っぽいものを求められるからか(売れるからか?)、
ハジけちゃってるクワタイズムが見る機会が少なくなってしまいそうで、残念です。


音楽寅さん」も終わっちゃったし・・・。


そういう意味では「サザン」はバランスが取れていたような気がするのです。



サザンが活動休止してしまっているのは残念ですが、
また活動再会してくれたら嬉しいです。


実は活動休止前の「『真夏の大感謝祭』30周年記念LIVE」に参加することが出来ました!!
このことについては、また別の機会に書きたいと思います。




前にも書いてますが、MISIAも大好きです。


MISIAは「Everything」が代表作みたいになっちゃって、
「バラード」の人と思われがちだとは思いますが、
CDには、色んな種類の音楽が入ってます。
アフリカン風なんかもあって面白いです。


「音を楽しませて」くれるミュージシャンです。


CDでも音を十分楽しませてくれるけど、
LIVEのMISIAは本当に凄い。
本人の音の楽しみ方は半端じゃないです。
もちろん、お客さんも半端じゃなく楽しんでいますが。



EXILEもいいなって思います。
私はダンスも好きなので、
いつも「素敵な歌」&「COOLなパフォーマンス」で
魅せてくれるEXILEは良いですよね。


でも、「男性デュオ」としては、
Chemistryの方が好きかもしれません。

キレイなハーモニーは「音」を聴いてて「ラク(楽)」になれます。



これからも、この曖昧さで、
「音楽」を愛して行きたいなって思います。