3日前のお散歩〜滑り台&やっぱり粘って良かったね〜

全然、アップ出来なかったので、

もう、3日前(3/22)の出来事の記事です。


今日は、3連休の最終日。

(って明日、ダンナは有休消化で休みなので4連休なのですが・・・)

とても良いお天気です!!



そこで、ダンナと私、けんちゃんでお散歩にGO!!


先ずはいつものコース。


車チェックを終えて、公園へ。


今日は新しい乗り物にチャレンジです。

って、コレってHARDYクンのまねっこなんですけど・・・

ダンナが対抗心(憧れ??)を燃やしてまして・・・



平日の公園。

人が全然居ません。

ダンナ、何を思ったのか、

「けんちゃんと滑り台やる」



『その滑り台、結構、傾斜きついし、幅も狭いけど大丈夫なの?』

と思いましたが、

『まあ、童心に帰ることは良いことだし』

と思い、

「ムービー撮ってあげるよ」

と言いました。


果たして、

児童遊具「滑り台」、

オッサンの滑りに耐えられるのか!?

一方のオッサンは、滑り台を滑り切ることが出来るのか!?

すごーいマクロなスケールの実験です!!

嵐の宿題くん」とは大違い。
余談だけど、終わっちゃったんですよねぇ。


ダンナ選手、張り切っています。

ここからは、

「ダンナの面白動画」

をいつも通り4コママンガ風にお伝えします。

すごーいマクロなスケールの実験の結果は

「大の大人、しかもオッサンが

滑り台から飛び出して『尻もち』をつく」

という結果でした。


*良い子の皆さんはマネしないでね。



そんなこんなで1時間位のお散歩から帰宅。


ところが、けんちゃん、

「大好きなダンナと久しぶりに走りたい」

らしく、

ひたすら、飛び上がって、リードを噛んで

「走ろう」

のおねだり。



「久しぶりに走ってあげれば?」

「そうだなぁ。走るか!?」


ダンナの顔見て、けんちゃんの眼がキラキラ。


では、久々の

「ダンナ&けんちゃんランニング」

の様子をいつも通り4コママンガ風にお伝えします。




この後、ダンナは筋肉痛になりました。


ここで、ダンナは車のディーラーへお出かけ。


ダンナが出かけると、けんちゃんがうるさいので、

ダンナが出かける前に、

私とけんちゃんで「軽い気持ち」で第2ラウンドのお散歩に出ました。


最初は、ダンナが一緒じゃないことが不安だったのか、

振り返ってばかりだったけんちゃん。

でも、「お散歩の誘惑」に負けて、お散歩に。



「第2ラウンドだから、ちゃっちゃと切り上げよう」

考えが甘かったです・・・。

飼い主修行が全然足りてませんでした。



けんちゃん、またまた公園へ。


公園を堪能していたら、大きな黒の柴ちゃんが。


よーく見たら、ご近所で飼われてるコで、

一度、外出先で脱走し、

1ケ月後に「保護」されて戻ってきたツワモノ

「けんたクン」


けんたクン、相当に逞しいらしく、

「1ケ月の放浪生活をエンジョイし、

家に帰ってきてつまらなそうだった」

そうです。

ツワモノです。


ツワモノ・けんたクンにじゃれて、

適当に大人のあしらいで遊んでもらって、

けんちゃん、

「兄さん、カッコいいっす。

ワシも、兄さんみたいになりたいっす。」

と言っているようでした。


けんちゃん、憧れるのは良いけど、

「脱走だけは絶対にやめてね。」



1時間近く散歩して、やっと帰宅。


気分が乗ってるけんちゃん。

まだ、玄関で粘ります。


「もしかしたら、

まだ他のお友達(人間でも犬でもネコでも可)、

通るかもしんないじゃん。」


けんちゃんの背中から吹き出しが出てます。


粘った甲斐がありました!!


けんちゃんが、玄関の門の隙間から右方向を

「怖ろしいほどの集中力で見ています」



そっちを見てみると、

さっきのツワモノ・けんたクン

次回の記事で登場予定の太郎ちゃん
(割と大きめの柴ちゃんです。)

お散歩よく会う柴のお姉さん
(何度も会ってるのに名前が覚えられないんです。ワンちゃん、飼い主さんごめんなさい。)

「犬端会議」

を開催中。


けんちゃん、勿論

「参加希望」

です。


仕方が無いので、けんちゃんを連れて行って

「犬端会議」

に参加させて貰いました。



割合と大きいコ(体も年齢も)達の

「犬端会議」


けんちゃん、

自分も大きいコになった気分なのか、

とっても嬉しそうです。


お兄さん&お姉さんに沢山遊んで貰って、大満足。

飼い主さん達にお礼を言って、また家へ戻りました。


「さすがに、もう、家に入るだろう」

あれ??


まだ、粘るつもりみたいです。


そこへ、「救いの神」が現れました。


ブルの「やまと君」。

何度も遊んで貰っています。


「やまと君」自身は、けんちゃんよりも私と遊びたいみたいですが・・・。

今日も、挨拶もそこそこに、やまと君、私に甘えます。

けんちゃんは、私に気を取られているやまとくんをこっそり嗅いでます。

「姑息なヤツ」です。


この日はやまと君、相当「甘えモード」だったらしく、

私の顔を初めて舐めました。


すると、いつも吠えないけんちゃんが、

「ワン!」

と一言。


もしかして・・・

もしかして・・・


ヤ・キ・モ・チ???


わ〜い。初めてだよぉ〜。


私がいくら他の犬を可愛がっても、

「無関心」

というか、その隙に、

「可愛がられているワンコの匂いを嗅ぐ」

という

「姑息なヤツ・けん」

だったのに・・・。


やっと、もしかして・・・

ヤ・キ・モ・チ???


「はは」、

ちょっと

ううん、

すご〜く嬉しい!!


やまと君と別れて、やっと家の中へ。


そして・・・



「けんちゃん、

やっぱり、粘って良かったね。

また『ヤキモチ』焼いてね。」