ダックスでも、後脚だけで立つんですねぇ〜

けんちゃん、昨晩、

「後脚だけで立ってました」



いわゆる

「ちんちん」

という芸です。



それは、オヤツ欲しさに自然に出来てしまいました。


私&ダンナ、

「けんちゃん、もしかして、後脚だけで立ってない?」

「そんな気がする。お尻ついてないよねぇ・・・。」



「ちんちん」

という芸は、


「体のバランスが良い犬種、

人間でいえば「浅田真央ちゃんや栄倉奈々ちゃん」みたいに、

スレンダーで手足が長ーくて、

胴は短くて、

頭が小さい体のバランスのコのみが

出来る『芸』だ」


とばかり思っていました。




間違っても、けんちゃんみたいに

「脚が短くて(犬種の中では長いような気もするけど)

胴が長くて、

頭が異常にデカイ

バランスが悪い犬種」

には出来る訳無いと思い込んでいました。



と、と、ところが、

「けんちゃん、『オヤツ』への執念で

自ら『ちんちん』をほぼマスター」

しました。



怖ろしい「執念」です。



そこで、私達は、再度検証すべく、

サークルに入っているけんちゃんの前に

「一応リニューアルされた目新しい『リサイクルおもちゃ』」

(このおもちゃについては後日記事にします。)

を出してみました。

(何か、切り口が、テレビの見過ぎだな〜)


怖ろしい集中力で

「おもちゃんを凝視するけんちゃん」



「あ、立ってるよ!!」

証拠写真証拠写真!!」


1枚目をパチリ。


「横から撮んなきゃ『証拠写真』になんないよ!!」

と私にせかせれ、ダンナがもう1枚。


ああ、残念。

もう限界だったようです。



しかし、けんちゃんの体型で

「ちんちん」

をするのは、

「物理的にとても不安定なのでは?」

と夫婦でアホのように真剣に考察。



「脚が短いから『重心』は相当下だよねぇ。」


「でもさ、その上になが〜い胴体が乗ってて、

さらにあのデカイ頭が乗ってるから、

デカいクレーン車の台の部分をすごーく小さくしたようなモンだよね。」


「それって、異常にバランス悪くない?

ちょっとした衝撃で倒れるよねぇ?」


「けんちゃん、もしかして、

そのバランスを自慢の『腹筋と背筋』で支えてるのかな?

すご〜い。アスリートみたい!!」

(夫婦で導き出した結論)


と犬バカ検証終了です。



結果的には


「けんちゃんは『マッスル犬』で、

やっぱり『運動能力』しか

『取り柄が無い』」


ということが、


「改めて判明」


しました。



そんな折、何気に妹のブログを見たら、

従兄弟のPADIちゃん、トイプーのミックスちゃん、男のコ。

いとも簡単に「ちんちん」してました。

トイプーは頭も良いし、スタイル良いもんね・・・。


「負けるな、けんちゃん!!

犬種の壁を一緒に(?)越えよう!!」


それにしても、けんちゃんの「強靭な腹筋と背筋」。

「はは」は羨ましいです。

あの「腹筋と背筋」があれば、スキー、もっと早く上達するのになぁ・・・。

「って、『落とし所』そこかい!?」と自分に突っ込みを入れてしまった「はは」でした・・・。