「聞く耳」
今日、日本で一番大きなニュースは、「鳩山さん」でしょうね〜。
我が家では
「けんちゃんが満1歳4カ月になったコト」
ですが。
会見を見てて、ちょっと気になったコト。
それは、
「聞く耳」発言。
「聞く耳」って、ちょっと上から目線??
そう思って、チョコっと調査。
辞書によると、
「聞く耳」
(動カ五[四])
(1)音・声を耳で感じとる。耳に感じて、知る。
「雨の音を—・く」
「講義を—・く」
「この近くと—・いて来た」
(2)心を落ち着け注意して耳に入れる。傾聴(けいちよう)する。《聴》
「音楽を—・く」
(3)人の言うことを理解して、受け入れる。また、従う。ききいれる。
「親の言うことなどちっとも—・かない」
「願いを—・く」
「内に入りてそそのかせど女はさらに—・かず/源氏(明石)」
(4)(「訊く」とも書く)たずねて、答えを求める。問う。
「名前を—・く」
「自分の胸に—・く」
(5)においをかぐ。鑑賞したり調べたりする。
「香を—・く」
(6)(「利く」とも書く)酒を味わって優劣などを判定する。
(7)釣りで、当たりがあったかどうか確かでないときに軽く竿(さお)をあげて合わせてみる。
だそうです。
んんん???
鳩山さんって、私達よりエライんだっけ??
エライから、こっちが
「聞く耳」
なんだ〜。
挙げ足取るのは好きじゃないけど、
「聞いて貰う気」
は無かったのね〜。
へ〜、なるほど。
社会勉強です。