ハロ発見!
今回も回顧録記事です。
実は先日「ハロ」を初めて見ました。
「ハロ」と言ってもガンダムのではなく(笑)
「日暈(ひがさ・にちうん)」の方のハロです。
5/22だったかな?
けん茶太の遅めの朝ん歩から帰って来た時に
お向かいのお父さんが
「ハロ出てますよ!」
って教えて下さいました。
お向かいのお父さんはお仕事の関係で気象や自然の写真を撮るらしく、とても詳しいのです。
空を見上げてみると「ハロ」!
なんとか写真を撮ろうと試みました。
地面近くから撮っても全角度撮れないほどの大きさ!
お向かいのお父さんに聞いたところによると、
ハロは六角柱状の氷の結晶が縦方向になって太陽の周りを囲んだ時にだけ現れるそうです。
氷がプリズムになって光を下にだけ逃すので、輪っかの周りは暗くなるみたいです。
学校のプリズムもこういう事まで教えてくれたらもっと興味持てるのになぁ。
そしてこの日も
けん茶太は元気でした。(笑)
「ハロ、すごかったなぁ。」