2016.6.3けんちゃんの甲状腺機能検査

この日はけんちゃんの甲状腺機能検査。

朝から晴れて暑かったのでけんちゃんだけ連れて病院へ。

朝ん歩終えてやつらがご飯食べてる間にけんちゃんのキャリーケースだけ車にスタンバイ。

一人だけ連れてのお出掛けもワンズが慣れてないので中々大変です。

9時45分頃に駐車場に到着。既に何台も駐車してました。

もう暑いので車にけんちゃんだけ置いておくわけにも行かず、早くから並べないので6番目。

並んでると後ろに並んでた年配の奥様から声掛けられました。

ダックスを二頭飼ってるそうです。

けんちゃん連れてるので病院で並んでるのは明らか。

すると、奥様、悪気は無いんだけど自分ちのワンコが14歳と12歳だけど病気知らずな話を・・・。

けんちゃんの病気が発症するまではそんなに気にもしてなかったけど、

病気知らず自慢・・・

まだ7歳のけんちゃんが病気と闘ってるこちらとしては複雑な気持ちになります。

自分もそうですが、年齢を重ねると病気が身近になることもあるのか?病気自慢OR病気知らず自慢をする傾向が強い様な・・・。

自分も相手の状況も考えてから話なきゃな、気を付けなきゃなと思いました。


けんちゃん、自分だけなことと、まっぱに首輪なことで病院だと言うのは分かってるので

緊張したのか?少しフケが出てしまいました。(^^;)


緊張をほぐしてあげようと口で遊んだら、

「相手してあげないよ!」

って

待合室で寝ました。(笑)

この日は採血だけでした。


この日、夏物ベッドがセールになってたのでけん茶太の分購入。

それと二日続けて病院頑張ったけんちゃんにご褒美のおもちゃ。


歯ブラシも新調。


夜、ご褒美おもちゃを出したところ、

ジャンピングけんちゃん。

兄ちゃんが降ってくるのを警戒する茶太


たいそうお気に召したご様子で、1時間で成仏しました。(^^;)



そして、後日検査結果の連絡が来ました。

「結果は正常値の下限ギリギリ」

正常値なので経過観察になりました。

範囲外なら治療開始だけど、範囲内なので今はなにも出来ないとの事。

下限ギリギリでもいいからこれ以上病気が増えない事を祈ります。


「けんちゃん、二日連続の病院頑張ったね!」

オマケ

おもちゃを離さないので、けんちゃんの広くて平らなデコにフード乗せてみました。

「犬生初のデコ乗せ」(笑)