「雪遊び&ワンワンスキー」@尾瀬岩鞍(その4)〜けんちゃん、滑る!!〜
「雪遊び&ワンワンスキー」@尾瀬岩鞍(その3)
〜けんちゃん、ゴンドラデビュー〜
勿論、
「初心者コース」
を滑ります。
では、
けんちゃんの1本目の滑走の様子を
良い子はコースを横切る時は、後ろから来る人を確認しようね。
滑って来たコースを振り返ってみると・・・
あれ?結構斜度あるなぁ・・・
初心者コースだったよねぇ・・・
ここで、コースマップを確認しました。
あ、このコース・・・
「中級者コース」
けんちゃん、リフトデビューの日に
「ゴンドラデビュー&中級者コースデビュー」
人間では、ちょっと「あり得ない」ですよねぇ。
けんちゃんが人間だったら、「凄い怒る」でしょうねぇ。
犬って凄いわぁ〜。
それとも
「けんちゃんが怖いもの知らず」
なの??
というコトで、
けんちゃんの2本目の滑走の様子を
ダンナ、実は「ワンワンスキー初心者」です。
そう上手く止まれるかな??
けんちゃん、ダンナを引っ張って倒しそうです。
ダンナ、完敗です。
ダンナ、見ての通り
「決して華奢ではありません。むしろ、デカい」
です。
そのダンナを引っ張って倒そうとするなんて・・・
けんちゃん、
ここで、一旦休憩。
すると、けんちゃん、やっぱり
「匍匐前進」
その様子を4コママンガ風にお伝えします。
では、
けんちゃんの3本目の滑走の様子を
一緒に滑りながらビデオ撮ってくれました。
中々迫力がある画像が撮れました。
私のスキーの滑走性をチェックしてくれたようです。
ここで、ダンナが
「ちょっと待って」
と声を掛けて来ました。
「疲れた」
そうです。
ちょっと休憩して再スタート。
ちょっと遅いダンナを心配するけんちゃん。
これでも、コース全体の3分の1位は降りたでしょうか。
でも、この先、ずーっとプルークで降りるのは体が持ちません。
けんちゃんもそろそろ限界だろうと判断して、
残りは、
「ラグビーボール持ち」
注)ダックスの長〜い胴体を利用してラグビーボールのように持つことを勝手に命名です。
で、かっ飛ばすことにしました。
最初は、「抱っこ」滑りを嫌がっていたけんちゃん。
しかし、スピードを出して滑ると
「楽し〜!!」
と吹き出しが出てました。
カービングターンが「お気に入り」の様です。
例のお弁当です。
「自然解凍OKの冷凍食品」
日本の技術ってすごいわぁ〜。
「技術立国日本」です。
事業仕分け、気をつけて欲しいモノです。
私は、またまた
「おひとり様スキー」
です。
Yさんのテクニカル検定の応援&撮影に行った日の午後に
Yさんに教えて貰ったことを復習。
怪しいスキーヤーです。
でも、周りを見渡してみると、
「シーズン終了間際の平日に来てるスキーヤー」
み〜んな「怪しかった」です。
女子国体なんていう練習バーンで練習しようものなら、
リフトの上から見られてるのがひしひしと感じられます。
逆に滑ってる人見ても、み〜んな「怪しく」練習してました。
お互い様か。
今回は、前回教えて貰ったことを自分の中に取り入れることがかなり出来たと思います。
ターン後に外足を延ばすことで、雪面からの圧を受け、
板が自分の真下に勝手に戻ってくる感触も掴めたし。
2時間弱しか滑れなかったけど、
「充実した練習」
が出来ました。
って、「マジなスキー」の記事、これだけなんですけどね。
16時30分頃にゲレンデを後にしました。
家に着いたのが20時半頃。
帰りは、途中で2回長めの休憩入れても、4時間で帰って来れました。
それは、「けんちゃんが疲れてくれていた」ので、休憩時間が短くて済んだからだと思います。
途中のSAで「地元のお野菜」も買えたし。
満足です。
そうそう、家に着いた時、ちょうど
がウチの前を通りがかりました。
けんちゃんは、
「車から出せ〜。カール君と遊ぶ〜」
と騒ぎまくり。
出してやると、2人で挨拶もそこそこに
「総合格闘技的遊び」
けんちゃん、疲れてるハズなのに・・・。
けんちゃん、カール君に倒されても倒されても、寄ってって
「好きのちゅ」
をし、遊び再開!!
2人が同じタイミングで「体ブルブル」をするのには笑いました。
どこまで気が合うねん!?
けんちゃん、ワンワンスキーでお疲れの上、
すぐに寝ました。
寝る直前のけんちゃん。
目がとろ〜んとしてます。
「けんちゃん、
本当に楽しい一日だったね。」
ダンナも「はは」も相当疲れました。
プルークばかりやったので、腿がパンパンに痛いです。