けんちゃんの誤食騒動の続き
実は、昨日、またまたけんちゃんの病院に行きました。
9/2にアップした
「けんちゃん、誤食騒動」
(「けんちゃん、誤食騒動」はコチラ→http://d.hatena.ne.jp/kenchan090429/20100902/1283402834)
にも書いたように、
先週の木曜日に「木の実とか草ではないものを散歩中に誤食した可能性」があって、
病院に行きました。
レントゲンや嘔吐処置をして貰ったものの、
異常なし。
しばらく元気にしていたのですが、
日曜日から胃液を吐くようになって、
月曜日には胃液も吐いたけど、
ふやかしたフードも吐いてしまいました。
元々、胃腸があんまり丈夫ではないので、
心配して、昨日、再診受けました。
先生にこれまでの経緯を詳しく話し、
先生に判断して貰った結果、重篤な状態ではないけど、
レントゲンでは判断できなかった
何かしらお腹に影響するものを食べたらしいと結論。
そして、月曜日に、殆ど水分も摂っていないことを話して、
「補液」というのを初めてやりました。
中身は、人間が高熱を出した時の点滴のようなもので、
ブドウ糖やビタミン類、胃薬・抗生物質類を電解質液に溶かしたもの。
これを首の後ろから皮下注射したのですが、
その後のけんちゃん、笑えました。
(笑ってる場合じゃないけど)
最初は液体が背中に滞留しているので
背中にコブが出来て、
「らくだ」
みたい。
先生からは、
「液は、今は背中に滞留しているけど、
時間が経つと重力で下に下がって行くので、
最終的にはお腹の所まで下がります」
という説明を受けました。
しばらくして、駐車場でけんちゃんを見て見たら、
液が重力で下がって、横っ腹に溜まって
「ツチノコ」
になってました。
夜には、液がお腹まで下がって、
「メタボ父さん」
になってました。
プルプルしても水の部分だけ動きが違うので、かなり笑えました。
「何で、こーゆーことも、
お笑いに変えちゃうの?けんちゃん。」
また胃薬・整腸剤入りご飯なんだけど、お薬から食べてる、アホ犬・けんです。
でも、心配し過ぎて、疲れた〜。