雪道散歩
さっき、暗い話題になっちゃったから、
先程の記事にもあるように、
昨日の建国記念日は東京では珍しく雪でした。
けんちゃんは、犬ですから雪の匂いも分かるし、
音も分かるしで、きっと朝から
ところが、さっきも書きましたが、
3日前位からずーっと38.5℃以上の高熱が続いていて、
けんちゃんとのお散歩もままならないし、
フラフラしているので、
彼のあの素早い動きに合わせて遊んでやることも出来ませんでした。
けんちゃんには、私の体調が随分良くなったことは
そして、昨日はずーっと相手もして貰えず寂しかったようで、
(ダンナも病院に来てくれたりしていたので)
ウチのベランダです。
インフルな私としては、人に迷惑を掛けないよう
外出は自粛しようと考えていました。
外の様子を見ようと何気にリビングの窓を開けたら、
けんちゃんが
目がキラキラ。顔がワクワク。
「・・・。」
「仕方ない。昨日、あれだけお利口にしててくれたし、
人に会わないようなコースを少しだけ雪道散歩しよう。」
と決めました。
天気予報によると、お昼頃から雨か雪。
じゃあ、今の時間なら朝のお散歩タイムも終わってるから
みんな居ないな!!
と10時頃に出発することに。
お散歩の用意をしてると、
最近ではあんまりワクワクした顔してくれなかったけんちゃんが
のワクワク顔。
そして、いつものワンワンスキーの時のスノーウエアを出すと、
何をヤルのかは分からないけど。
去年もそうだったんですが、
ゲレンデの雪と街の雪は匂いが少し違うらしいんです。
去年もそうだったけど、
コンクリートとか、駐車場のステップとかの上に乗ってる雪を嗅いで
初めて同じものだと認識するようなのです。
アスファルトの上の雪も認識出来たみたいです。
です。
ひたすら雪を求めて歩きまわります。
そして、彼が一番気に入ったのは、
比較的雪が積もってます。
よく見ると、ここが余程お気に召したらしく、
インフルな私としては、雪道散歩、40分程度の予定だったのですが、
「けんちゃん、今日も降るかもしれないから、
明日の雪道散歩、楽しみだね。」
都会の雪道散歩の難点は、雪国と違って、泥はねが凄くて、
お散歩後のお手入れが大変なことです。ハハハ。