寂しがりやで甘えん坊・けんちゃん

一昨日は超ロング散歩に行けるまで回復した体調。

でも、インフルで奪われた体力は相当なものだったようで、

昨日は全く動けず。

乙女と重なったせいもあるけど。

お散歩行かなきゃとは思うんだけど、どうしても行けない。

構ってやってるつもりでも、

いつもほど声を掛けたり触ったりしてやってなかったと思う。



朝起きた後もしんどくて、眠りたかったけど、

寝ると一日中寝てしまうような気がして、

ブログ記事書いたり、ツイッターしたりで、何とか起きてた。

もしかしたら、お散歩に行ってやれる元気が出るかも

と期待しながら。

ところが、夕方、とうとう我慢出来ず、

眠ってしまった。

けんちゃんの夕飯の時間にも起きれず、

丁度帰宅したダンナがやってくれた。

夜のお散歩もコンビニまで連れて行ってくれたらしい。

私は起きれなくて、食事だけ済ませて、10時前には就寝。

昨日の夕方から今日にかけて12時間位寝てると思う。



ダンナも居るし安心して眠ってしまった。

ところが、朝起きてみると、

防寒のためにサークルにかけているタオルケットを

引きずり込み、その上におしっこをし、

うんPをしてうんパクもしてあった。

「寂しかった時の典型的なイタズラ」

そして、顔を近づけると、好き好きのペロ。

やっぱり寂しかったのだ。



朝ご飯の時も、ちょっと目を離した隙に

うんパク。

これも、パクすると口の中を拭いて貰えるという計算の元にやるイタズラ。

要するに寂しいから構って欲しいだけなのだ。



そして、けんちゃん、割と体が弱い私のことは分かっている。

そういう時は、すごくいい子にしてくれてるし、

気も使ってるらしく、普段吠えないような音にも吠えて番犬風なこともしてくれる。

彼なりに最大限気を使ってくれているのだ。

だからすごく疲れるらしいし、

反面寂しさや甘えん坊を抑えられなくなるらしい。



けんちゃん、お前はホントにいいヤツだと思うよ。




「でもね、けんちゃん、

「寂しいのも甘えん坊なのも分かってるけど、

私も病気になることもあるんだよ。

もうちょっと待っててね。」