今日は茶太のウチのコ1周年!

「一年前の今日の夜、

茶太が我が家のメンバーになりました」



あの日、けんちゃんの妹分にと考えていたスムダーの女の子の顔をショップに見に行ったけど、

その日におうちが決まって、嬉しい反面、寂しかった私。

そんな私の目に入ってきたのが

「ショップ内のオープンサークルに

一人でちょこんと寂しそうに残っていたチワワ」

それが茶太でした。

ショップに5ヶ月齢近くになるまで居残っていた茶太

オープンサークルで色んなワンコと同居しては、

そのこが先に出て行くという経験を繰り返していた茶太

それまでも茶太が居残っていることを知っていたけど、

迎え入れることは正直考えてなかったのに、

その夜は何だかとっても愛おしくて

「連れて帰っていい?」

とダンナに尋ねていました。



けんちゃんも興味津々で大歓迎してくれました。

その晩は

「別々の部屋で寝かせて下さい」

って言われたけど、連れて帰ってすぐに一緒に遊んでくれて本当にホッとしました。



茶太、うちに来て3日目にはドッグランに連れて行かれ、

自分の名前も飼い主もよく分からないまま走ってました。

この時、ワン友みんなが暖かく迎えてくれて、

茶太、犬としての自信が付いたと思います。



その後もやりたい放題の茶太

自分のベッドやサークルにマーキングされても、

1週間位、何をされてるのか分からなかった・のんびり過ぎるけんちゃん。



茶太の乳歯が生え変わる頃にはけんちゃんにだけ噛み傷が残っていたこともありました。

紆余曲折あって、茶太の傍若無人ぶりにけんちゃんがブチ切れてから、

ワンズの関係が定まってきたような・・・。



茶太が去勢手術してしばらくお散歩に出れなかった時は、

けんちゃん、ちょっぴり心配してました。



茶太が1歳になる頃には、けんちゃんも茶太を一人前と認めてきて、関係も更に深まったかな?


今では、

「のんびり・上のコ・けんちゃん」

「やんちゃ・下のコ・茶太

といいコンビになりつつあるかな?



前はけんちゃんから茶太にチュすることなかったケド、

最近はこういう光景も増えました。


茶太は体も丈夫であんまり構ってやってない気がするけど、

茶太、いつまでも『やん茶太』で居てね。」