ばばちゃんとスキー旅行〜その2〜

「ばばちゃんとスキー旅行〜その1〜」の続きの記事です。

けん茶太には車でお留守番して貰って、

人間のスキーへGO!

アドバイスして欲しいと言われていたので、とりあえずフリーで滑って貰いました。

7〜8年前の2級取ったばっかりの頃よりずーーーっと上手くなってて正直ビックリ!

ただ、本人は大回りで降りて来たつもりらしいけれど、

どうも小回ってると思いました。

本人に色々聞いたところ、

やっぱり大回りを大きく回れない

板が踏めてない

と言われることが多いらしい。

そこで、もう1回ゆる〜いバーンで滑って貰いました。

で、午後に少しトレーニングしました。


母も私と同じで腰が斜め後ろに落ちて減速したり、

腰を落とすことで足首を回して板のトップを無理矢理回そうとする癖が顕著だったので、

私がやってみて自分の癖が一番分かり易かったトレーニン

「ノーストックでお尻に手のひら側を当てお尻を上げて滑る」

「ターンの谷側(外側)になる手を前に出してターン先導をして滑る」

の2種類を何本かやると共に、母のモノマネをして見せました。

レーニングよりモノマネの方がよく分かったみたいです。


御年・72歳にしてこの滑りは大したものだと思います。

先日の三浦雄一郎さんといい、シニア、おそるべし!


と一応真面目なスキーをしたら母も少し疲れた模様。

そんな母をけん茶太大歓迎。

ヒップアタックでお出迎え。

母のリクエストでけん茶太だけの写真を1枚。


最後に「キョウイチ」な写真。

「私より飼い主っぽい母」


「けんちゃん、茶太、今日はばばちゃんも一緒にお泊まりだよ。」

「ばばちゃんとスキー旅行〜その3〜」に続く・・・。