燻製作り

梅雨に入りそうな?入らなそうな?6月5日の記事です。

この夏、我が家は新しいアイテム?を入手しました。

段ボール製の

「簡易燻製器」

簡易なのでキッチンの換気扇の下でも出来るのがウリらしいです。

ただし、簡易なので油が垂れるものは出来ず、そのまま食べれるものだけに対応です。

中はこんな感じ。

三段に分かれてます。

サイズも小さいのでそんなに沢山は作れませんが、初心者にはよさげ。

何故こんな物を買ったかと言うと、けん茶太のササミ&おジャガオヤツに変化を付けてあげたいなという親バカ心。(笑)

なので

けん茶太のササミ巻き巻き「わんわんポッキー風?オヤツ」

チンしたササミを用意。

一番香りが付かない上の段にけん茶太のオヤツ、

中段に自分達のチーズとうずらの卵、

下段に笹かまとうずらの卵。


キッチンにスタンバイ!

モクモクしてきました。

けん茶太のオヤツはこんな感じかな?

人間用のは中段のチーズが溶けちゃったものの、下段の笹かまがナイスキャッチ!(笑)

けん茶太のもおいしそう〜!

香りがいいのでけん茶太ソワソワ。

とりあえず少しあげてみました。

母「待ってだよ〜。」

けん「待てないっ!」


母「待ってだよ〜。」

茶太「待てないっち!」



人間用のも試食。

これは美味しい!

と言うことで残りの材料で第二回のモクモク。

今度はウィンナーもやってみました。

そして前回よりも長めにモクモク。

すごい燻製っぽい。

けん茶太第二弾も燻製っぽく仕上がりました。


夜、またけん茶太にあげてみました。

立ったまま「待つ」この執念。(笑)

お座りできたものの、鼻先が手にくっついてて冷たかったです。(笑)

いつもは下に置かれてももう少し待てる茶太も待てず。(笑)

二回目も待てず。(笑)

香りがつくと更に美味しいようです。

今回はいわゆる「温燻」という調理法だったので一時間弱掛かりましたが、

ネットで見てみると中華鍋なんかを使って10分程度でさっと香りを付ける熱燻なら更にお手軽かも。

けん茶太のオヤツの香りづけならすぐ出来そうです。

とても美味しかったので中華鍋方式か、今回のように簡易燻製器買ってまたやりたいな〜と思ってます。

今回の簡易燻製器は2回×2日行って計4回使って廃棄しました。

紙製なので廃棄が楽なのはありがたいですね。(*^^*)



「けんちゃん、茶太

また美味しいの食べれるといいね。」